≪OGPが提案する、オフィス用「非常用防災倉庫」防災食の試食会(新潟市内)≫
防災倉庫の中に備えている、防災食の試食会を行わせていただきました。
有事に役に立つ非常食ですが、試食したことが無い方も多い。
そこで、某所オフィスにて職員の方々と共に試食講習会を行わせていただきました。
お湯や水で戻す、アルファ米を使用したもの3種類(おかゆ・わかめご飯・五目御飯)
水もお湯もいらない、箱の中に入っているセットだけで、温かい牛丼になるものと2タイプご用意いたしました。
試食後のご感想をいただきました。
「いけるね~!」
「これなら、毎年更新して入れ替えた時に食べたいね~!」
と、よろこんでいただけ、私どももとても嬉しいです。
近年防災食は「賞味期限、味」も求められるようになりました。
3年半の長期保存ですが、1年に1度は点検もかねて、試食して、新しい防災食と入れ替えをお勧めいたします。また、年々防災食も進化しておりますので楽しみながら防災に取り組んでいただけるのではないでしょうか?
防災倉庫や防災用品、防災食に関してのお問い合わせはODPまでお待ちしております。
新潟県中越大震災の震災メモリアル回廊 おぢや震災ミュージアム そなえ館にも展示しております。
お問合せ先↓
NPO法人おぢや元気プロジェクト
〒947-0021 新潟県小千谷市本町1-4-16
TEL&FAX 0258-82-2650
mail:info@ojiya-genki.jp
≪バリアフリー公共のトイレの在り方を考える≫
「道の駅」の研究に取り組んで5年目を迎えております。
道の駅は24時間トイレと駐車場が使える公共の場所です。
公共のトイレについて、完全なバリアフリー化の必要性を求めてやまない。
誰に対しても、使いやすいトイレを目指して日々トイレに注目しています。
バリアフリーという言葉を使うことが不自然すぎるのではないかとも思ったりする。
言葉にしなくても、自然に誰もが使いやすい形を進化させていく必要がある。
例えば、電車やバスなどのシルバーシート、本来特別なシートが無くても、自然に席を譲りあえるのが理想です。それは特別なことではないのです。
そういう意味で、誰にも優しい成熟した社会になりますようにと願っております。
明日は、あなたも・・・。
そして私も・・・。
≪新潟NPO協会へご挨拶≫
NPOの心の拠り所
NPOが持っている夢があつまるところ、そしてその夢を応援し続けてくれるステキな仲間が待っているところです。
いつも感謝しています。
「ありがとうございます!!」