≪東日本大震災から6年の南相馬市へ、お世話になったみなさま、ありがとうございました。≫
震災から6年、亡くなられた方々の7回忌を迎えています。
南相馬市の桜井市長を訪問させていただきました。
6年前に応接室に掲げた横断幕「ガンバレ!南相馬!」が、その当時のまま大切に飾られています。
1階のロビーにも横断幕が掲示されており、温かいつながりを実感しています。
南相馬市長との出会いの原点、東日本大震災
多くを語らなくても、志が伝わってきます。
いつも快く迎えてくださって、ありがとうございます。
OGPが南相馬市の仮設住宅の敷地内に設置させていただいた「心の駅」。
「心の駅」をこれからも活用して市民生活に役立てていきたい。
自治会長さんの熱い思いを伺いました。29年度に向けた活動目標の一つです。
小さな「心の駅」ですが、天気のいい日には、みんなで朝から集まってお茶飲みしたり、日向ぼっこしたり。
ステキな居場所になって、仮設住宅のみなさんの生活に寄り添ってきた「心の駅」さん。
少しずつ仮設住宅から、引っ越していく人が増えて、今年はだいぶ集約されるそうです。
「心の駅」はいろんな方々に愛されているようです。
ここはペットも一緒に暮らせる仮設住宅です。
デビフペット株式会社(新潟)さまからお預かりしたペットフードをお持ちすることができました。
仮設住宅の集会場でお茶飲み交流会、住民の方々が引っ越しで少なくなってきましたね。
いつものみなさんにお会いできてよかったです。
お身体を大切に、お元気でまたお会いするのを楽しみにしています。
南相馬市小高町の小高駅前にボランティアで花壇に花を植えていました。
昨年の12月にお世話になった駅前にある双葉屋旅館の女将さんに再開することができました。
「心の駅」のことを相談すると、すぐにおだかぷらっとほーむの廣畑裕子さんをご紹介いただきました。
廣畑さんは、既に鹿島の仮設住宅にある「心の駅」をご存知でした。
「あれ、かわいいよね!」
そう言って、一緒に設置場所を考えながら、小高の街を歩いてくださいました。
ありがとうございました。
駅の前にある広場オープンガーデン「のらともはなかふぇ」で美味しいコーヒーをごちそうになりました。
女将さん,ごちそうさまでした。
(写真左から双葉屋旅館のご主人、廣畑さん、双葉屋旅館の女将さん、OGP若林)